新野菜をつかうと料理の幅が広がる

近頃の野菜売り場というのは昔には見られなかったような華やかさが広がってきています。
従来の野菜には見られなかったような形やカラーバリエーション豊かな野菜、ミニ野菜、ハーブなど本当にさまざまな野菜が売っています。
また品種改良されているものもあります。
これらの新野菜達は見た目ばかりがすごいのではなく、栄養価も高いために皆さんに積極的に食べて欲しい野菜になっています。

では新野菜とはどういうものがあるかご紹介してみたいと思います。

【ルッコラ】
ハーブ野菜でよくステーキなどのお肉料理に付いている葉野菜です。味はピリッとするような辛味があり、ゴマのような香りがします。栄養価はビタミンC、カルシウム、鉄分が多分に含まれています。効果としては血行の促進に効果があり、冷え性を改善させることが可能です。

【空心菜】
クウシンサイと読みます。中国野菜です。茎の中が空洞化していて、食べるとシャキシャキとした食感があります。
栄養価はカロテンが多分に含まれています。

【プチヴェール】
ケールと芽キャベツを品種改良して作った日本の野菜です。
この葉野菜は糖分がとても高く、果物と同等の甘さがあります。
栄養価はビタミンC、カルシウム、鉄分、カロテンが多分に含まれています。
食べると甘くて食べやすい野菜です。フランス語で「小さい緑」という意味を含んでいます。

まだまだ葉野菜の新野菜はたくさんありますが、有名どころをご紹介してみました。


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Posted bykyokoat00:09
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バラフ

最近、ちょっと変わった野菜に注目が集まっています。[:聞き耳を立てる:]

昔からちょっと見たことのない変わった野菜とか果物が
大好きなんですが、なんといっても一番人気...
バラフ【専門用語? なんだこりゃ???ブログ】at 2008年08月30日 17:35
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